
茶婚式「結び」
2~30名様/150,000円~
※会場限定のプランとなります。
会場使用料、茶道具一式(立礼、釜、茶碗等)、花嫁のれん、司式者(司会)、茶人、お茶(お濃茶)&お茶菓子(新郎新婦用)、誓約書
※その他オプションもございます。

「茶婚式」とは…
茶婚式とは、お茶の世界の「一期一会」の精神から生まれたと言われております。 お茶の流派によって作法の違いは勿論ですが、その土地、土地によっても若干の違いがあるのも事実です。 茶婚式には日本各地に、いろいろと諸説が存在しております。 もっとも信憑性が有ると言われるのが、次の述べる説と言われております。 今をさかのぼること428年前、天正14年(西暦1586年)に宇喜多直家の次男であり、豊臣秀吉の猶子、宇喜多秀家と、前田利家の四女で同じく豊臣秀吉の養女の豪姫の婚儀がなされ、二人の婚儀が茶婚式の最初と伝えられています。豊臣家安泰を望む秀吉にとって、大変に大きな勢力を持つ宇喜多家、前田家との縁を結んだ事をことのほか喜ばれたそうです。